2006年8月アーカイブ

 昨日28日、市議会で京都市職員の不祥事・犯罪問題の常任委員会連合審査会の市長総括質疑が行われたので、傍聴に行きました

 覚せい剤、生活保護費の詐取、児童買春、窃盗...などなど、ニュースでも新聞でも報道されているように、京都市職員の中で重大な犯罪が多発しています。

 しかも今年度は、すでに10人の逮捕者です。

 傍聴をしてみて、市長の答弁を聞きながら「本気でやる気があるのか」という思いを強く持ちました。
 日本共産党の山中市議が、他の都市と比較して京都市で逮捕者が多いことを追求すれば、桝本市長は、「国民全体の犯罪発生からすれば...たいしたことでない」という認識を答弁。市長野答弁に議場が騒然と。
 その後、(井坂市議から、「ウソの答弁を撤回しろ」と追求され、その後発言を撤回しました。)
 
 
 市長は、発言を撤回はしましたが、本音は「たいしたことではない」という認識なのでは?
 
 
 質疑は、自民6人、共産5人、公明3人、民主3人、無所属1人の各会派から行なわれました。

 「これまでの市職員の犯罪・不祥事の原因がどこにあるのか?」「なぜこれほど多発するのか?」と質問し、その根っこに同和行政のゆがみがあることを追求したのは日本共産党と、自民党だけでした。

 ただ自民党は、最高責任者としての市長の責任を問わずの態度。

 公明党民主党はというと、同和団体との関係に深く言及せず、もちろん市長の責任も問わずに、ただ、市長方針についての、考えを聞くことにとどまるありさま。「市長の決意に評価」という議員さえもいました。

 
 そして桝本市長は、最後まで「自らの処分」と言いながらも、「襟を正す」という言葉だけで、具体的なことは見えませんでした。
 
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 今日は夕方に、せのお直樹市議と、河合ようこ市議による緊急の市政報告宣伝を行いました。(私は司会をしました。)
 立ち止まって、市議会の報告を熱心に聞く方も多くいました。

松尾9条の会

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松尾9条の会が25日に、1周年を記念して「映画と講演の夕べ」に取り組まれ参加してきました。
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映画と講演の中身は
『命どぅ宝』(ぬちどぅたから)というドキュメンタリー映画、川畑嘉子講演「与謝野晶子の夢ノルウェーに実る」でした。

「命どぅ宝」(ぬちどぅたから)とは、何を置いても命こそが大切である、という意味だそうです。沖縄の基地問題や戦争についてだけでなく、この言葉を聞きながら、今の税金の負担増によって、弱い立場の命を奪うような政治から、「命どぅ宝」の精神の“命を大切にする政治”に変えたいと思いました。

川畑さんの話しも面白く、与謝野晶子さんの女性の権利や、戦争を批判する中身を歌った詩がたくさんあることを知り、普段、詩について考えることもないだけに、勉強になりました。

参加も50人を超えて成功されて良かったです。

参考に→→全国の「九条の会」のオフィシャルサイト

松代大本営とは?

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 前々回にアップした、「無言館」に訪れた次の日「松代大本営」に行ってきました。
 
 恥ずかしながら訪れるまで、「松代大本営」のことはあまり知りませんでした。もともと行く予定ではなかったのですが、宿泊した菅平高原から1時間ほどで行けることがわかり、「日本の戦争の歴史を知る事ができるかも」「なかなか長野まで来ることも出来ないし...」となり、行くことに。


その後の知識も含めて、まず「松代大本営」とは何なのか?
 
アジア・太平洋戦争で優勢だった日本軍も、敗戦が濃厚になってきた中で、大本営(天皇のもとで作戦をねり、戦争を指揮する日本軍の最高司令部)を守るためのシェルターとして「松代大本営」が計画されましたそうです。そして、本土決戦を行うことと、絶対主義的天皇制(天皇を頂点とする国家体制)を維持しようとしました。
 1944年11月11日から1945年8月16日までの9ヶ月間、長野市松代町の三つの山(象山・舞鶴山・皆神山)を中心に工事が進められました。詳しく知りたい方は、「松本大本営の保存をすすめる会」のホームページも参考に。


 今回は、公開(無料)されている象山地下壕に行きました。総延長は5845mになるらしく、そのうち500mが歩けました。

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 地下壕を歩きながら、いろんなことを考えました
 「なんのために、こんな地下壕をつくったのか?」「その大本に日本が進めた戦争がある。」「ここで多くの方が犠牲になっている。どんなに激しい労働だったんやろうか?」等など...。




 
工事は1日2・3交代制で従事させられ、労働者の延べ人数は300万人にものぼったそうです。そして、朝鮮人労働者も多くいたようです。工事中に、爆発事故や病気で亡くなったり、負傷したりと多くの方が犠牲にもなりました。

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 戦争で、最前線に行かされる兵士や、戦争のため働く人は一番立場が弱い人。そして、犠牲になるのも、罪の無い市民、青年や、子供、女性、お年寄り...です。
 一方、戦争を「~~のために行なう正しい戦争」と正当化し、進める政府や軍部は、後方で命令をしながら自分の命(自ら)を守るための行動をする。

 どんな戦争も。今も続いているイラク戦争でもそうです。

 いろんな形で、戦争の事実、過去の歴史を知ることがありますが、それを将来にむけてどう生かしていくかが、問われます。自民党、民主党、公明党が競い合って進めようとしている、“憲法を変えること”が、その答えでしょうか?

 私は違うと思います。
 
 

友人の結婚式!

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 昨日、学生時代に自治会運動を一緒にしていた友人の結婚式2次会に行ってきました。

 実行委員会の形で、手作り感たっぷりの楽しい会でした。
 
 大学卒業から、5年以上も会っていない友人とも久しぶりに会い、ほとんど同窓会という感じで、学生時代を懐かしく思い出しました。5年も経つと、仕事も住んでいる場所(東京や奄美大島からの参加も。)もいろいろで、お互いの近況の話しで大盛り上がり。

 みんなで二人の幸せを祝い、お互いの幸せを願い合いました。

 

この夏に考えること。

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 昨日、信州長野県から帰ってきました。久しぶりの連休を使って、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」に訪れてきました。
 
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 上田市郊外の小高い山の上に、「無言館」がありました。
 扉を開けると、むわっとした暑い空気の中に、静かに作品が置いてありました。

 作品の横に貼っている画学生の紹介に、亡くなった年齢が書いてありました。どの画学生も、20代~30代という若さで亡くなっています。私と同じ年代だけに、他人事とは思えません。もし、いま戦争が始まったら...。
 「戦争」を目の前にして死ぬことを覚悟しなくければならなかった画学生たち。一生懸命勉強している絵を、「最後まで書きたい」と出征する日まで描きつづけたその絵から、「いき続けたい」「もっと絵を描きたい」という願いが出てきそうでした。

 日本が進めた戦争によって、命が奪われた多くの人がいること、一人ひとりの人生があったことを想像しました。同時に、戦争が無くて生きていたら、すばらしい作品をもっと残せたんじゃないかと思いました。戦争は、人を殺し、家族を殺し、町や文化まで奪ってしまうことを、あらためて考えながら美術館を後にしました。
 
 旅の途中の8月15日終戦記念日に、小泉首相による6度目の靖国神社参拝のニュースが流れてきました。小泉首相は参拝について「二度と戦争をしない決意」「心の問題」などと言いましたが、どんな言葉を並べても、アジアの国々と人々に理解されないのではないでしょうか?
 それは、靖国神社が、過去の日本が行なった侵略戦争にたいして、「アジアを開放する戦争」「正しい戦争だった」と肯定している神社だということ。一国の最高責任者が参拝することは、こういった靖国神社の考えに、政府として公に認めることと受け止められるのではないでしょうか?
 
 もしも、どこかの国が、日本に投下された原子爆弾を「戦争をはやく終わらせるために正しかった」と、肯定すれば、多くの日本人は、どう考えるのでしょうか?

 小泉首相の行動は、過去の日本がおこした戦争の認識の浅さを感じます。今後の首相が靖国神社に参拝をせずに、アジア周辺諸国と歴史認識をお互いに深める関係をつくっていかなければなりません。
 「いき続けたい」「もっと絵を描きたい」と思いながら犠牲になった画学生たちの願いに、こたえたい。

 参考に。
 「小泉首相の靖国参拝強行について 志位委員長の談話」(しんぶん赤旗より)
 「小泉総理インタビュー」(首相官邸HPより)
 「靖国問題の核心から逃げる 首相の無力な「反論」」(しんぶん赤旗より)

ポスター貼り!

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 今日は、桂坂後援会の方といっしょに、地域の家に訪問してポスターを貼っていただくための行動しました。 昼の暑い中でしたが、快くポスターを貼ることに協力してくれる方がたくさんいました。
 ありがとうございました。

 12日、年金者組合西京支部と、せのお直樹、河合よう子市会議員といっしょに懇談会を行いました。
「これ以上高齢者に負担させるのか!」「介護保険、年金、住民税...、どんどん値上げされている。」懇談会のなかで、今の政治にたいする不満がたくさん出されました。
また、国の政治だけでなく、地域循環バス、交通問題、ごみの有料化について地域の要望もたくさん出されました。

 政治、社会を良くしていくためには、住民の要求からの出発が非常に大切だと、あらためて感じました。また、まだまだ知らないことも多くあり、勉強になりました。

 「市民の実態から、話をするのは日本共産党だけ」と、参加者が話をしてくれました。期待にこたえるため、住民の声を議会に届け、政治を変えていくために、ますます頑張ります!

 「核兵器のない平和で公正な世界を」原水爆禁止2006年世界大会(原水禁)が広島で行われ、8月4日から3日間参加してきました。
 海外からの政府代表や、NGOの代表、国内の平和を願う人々8500人が参加しました。
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 61年前の8月6日、広島市上空に原子爆弾(リトルボーイ)の投下...。
 一瞬のうちに、奪われた命、61年たったいまなお、苦しめられている原爆被爆者の方々。原爆被爆者の平均年齢は、いま73歳と聞きました。今年のテーマは、「継承」
 被爆者の方が、「他の誰にも同じ思いをさせたくない」「あと何年話せるかわからない、あなた達に期待している」と話されました。

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 今回原水禁大会に参加し、被爆体験を聞くことができる最後の世代として、あらためて自分には「何ができるか」を考えました。もちろん戦争体験したことがない世代です。だからこそ、被爆者が体験した苦しみを想像し、過去の誤った歴史を見つめなおし、2度と繰り返さないために、1人の人間として小さな力ですが、一人ひとりが幸せになる社会をつくるために頑張りたいと思います。

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