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平和・戦争 アーカイブ

2006年07月24日

命の大切さについて考えた。

 7月23日、高遠菜穂子さんの講演会、イラク報告『命に国境はない』に参加してきました。(主催は、島津九条の会、右京区九条の会、民青西地区委員会)


 「今日は事実を持ってきました。これから考える、行動するヒントにしてほしい」と始まった講演会。
淡々と話をされる事実。民家に残っている銃痕、破壊されたモスク。首や顔や、足が無い死体...目をそむけたくなるほど、無残に殺された人々の映像が流れました。息が詰まりました...。


 米軍の撤退をもとめたデモに参加し米兵に打たれ傷ついた青年が、「日本は良い国なのになぜ戦争を応援したのですか...」と。今も日本は、「復興支援」の名のもとに米軍の支援をおこなっています。陸上自衛隊は撤退しましたが、航空自衛隊は活動範囲をひろげ支援をしています。


 2003年3月20日に「正義のため」といって始まったイラク戦争の結果。3万人、10万人、カウントされることのない多くの命があると言われています。
その一人ひとりの人生を想像できたら、ブッシュ大統領小泉首相は、いつまで「この戦争は正しい」といえるのでしょうか?


 これ以上の犠牲を増やさないためにも、すぐに軍隊の撤退を!

 高遠菜穂子さんの活動など詳しく知りたい方は→IRAQ HOPE NETWORK

2006年09月12日

9.11。

 衝撃のテロから、5年がたちました。一瞬のうちに、約3000人の方の命が奪われました。

 多くの犠牲者の方の、ご冥福を祈ります。

 ちょうど、就職1年目に会社の寮でテレビを見ていたら、突然のニュースと衝撃的な映像が流れました。背筋がぞっとしました。

 「テロに屈するな!」と、アメリカが報復戦争に乗り出しました。そして、イラク戦争まで。

 5年間でわかったことは、暴力・戦争によって解決することは“ない”ということです。

 9.11テロで奪われた命も、アメリカの報復戦争で奪われた命も、イラク戦争で奪われた命も同じです。家族があり、未来があった命を奪い、生き残った方には悲しみと憎しみを残しただけです。

 
 いま日本では、総裁選挙の勢いも受けて、「憲法を変える」声が大きくなっています。しかし、憲法を変えれば、暴力と惨劇への協力をすすめる国に変わるだけです。

 
 61年間、憲法9条があったからこそ、戦争で命を奪わない、奪われない国になりました。
 この5年間、ますます日本国憲法の魅力が輝いています。

2006年10月14日

どこまで孤立の道を歩むのか。

 9日に北朝鮮が核実験を実施したと発表。ほんとに、許せない行為です。
 
 このニュースを聞いたとき、すぐに、今年の8月に行った広島の原水爆禁止世界大会の事を思い返しました。「世界から核兵器が無くなってほしい」という被爆者の願いです。

 
 北朝鮮は、国家テロ、拉致事件、核実験...そして、6カ国協議の参加の拒否や、核不拡散条約からの脱退など、世界から信用されない行為を続けています。

 完全に、世界から孤立してしまっている北朝鮮

 一刻も早く、6カ国協議や日朝平壌宣言の精神に立ち返るなど、まともな話し合いのテーブルに戻ってほしい。


 そのためには、北朝鮮の核実験に対して、世界の国々が一致団結して、厳しく抗議をすることと、平和的な解決が必要です。

 いま、制裁措置についての議論で、軍事的な立場の声もありますが、61年前に被爆した経験をもつ日本だからこそ、いま、平和的な対応をしっかりとしてほしいと強く思います。

2008年01月12日

国民の声、聞いてますか?

 そんなことを聞きたくなる国会。


 新テロ特措法が、11日衆議院本会議で自民党・公明党により再可決された。57年ぶりの2例目だそうだ。
 「少なくとも国会の中では、ご理解をいただけたのではないか」という福田さんのコメント。小沢さんは途中退席。ひどいありさまだ。


 各紙の世論調査では、反対の方が上回っていた。そんな、国民の声より、アメリカから「高く評価する」(シーファー駐日米大使)といわれたことが、いまの政府には大切なようだ。


 国民は、必ず議員や議会の姿を見ている。
 アメリカの様子うかがいじゃなく、国民に耳を傾ける政治に変えるしかない。

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