昨日28日、市議会で京都市職員の不祥事・犯罪問題の常任委員会連合審査会の市長総括質疑が行われたので、傍聴に行きました。
覚せい剤、生活保護費の詐取、児童買春、窃盗...などなど、ニュースでも新聞でも報道されているように、京都市職員の中で重大な犯罪が多発しています。
しかも今年度は、すでに10人の逮捕者です。
傍聴をしてみて、市長の答弁を聞きながら「本気でやる気があるのか」という思いを強く持ちました。
日本共産党の山中市議が、他の都市と比較して京都市で逮捕者が多いことを追求すれば、桝本市長は、「国民全体の犯罪発生からすれば...たいしたことでない」という認識を答弁。市長野答弁に議場が騒然と。
その後、(井坂市議から、「ウソの答弁を撤回しろ」と追求され、その後発言を撤回しました。)
市長は、発言を撤回はしましたが、本音は「たいしたことではない」という認識なのでは?
質疑は、自民6人、共産5人、公明3人、民主3人、無所属1人の各会派から行なわれました。
「これまでの市職員の犯罪・不祥事の原因がどこにあるのか?」「なぜこれほど多発するのか?」と質問し、その根っこに同和行政のゆがみがあることを追求したのは日本共産党と、自民党だけでした。
ただ自民党は、最高責任者としての市長の責任を問わずの態度。
公明党・民主党はというと、同和団体との関係に深く言及せず、もちろん市長の責任も問わずに、ただ、市長方針についての、考えを聞くことにとどまるありさま。「市長の決意に評価」という議員さえもいました。
そして桝本市長は、最後まで「自らの処分」と言いながらも、「襟を正す」という言葉だけで、具体的なことは見えませんでした。

今日は夕方に、せのお直樹市議と、河合ようこ市議による緊急の市政報告宣伝を行いました。(私は司会をしました。)
立ち止まって、市議会の報告を熱心に聞く方も多くいました。